16kmランニング|ランニングフォームの重要性も再確認

ラン記録

今日は16kmのランニングをしてきました。
ランニングを継続して心身ともに健康に過ごせるといいなぁと思っています。
また、実力をつけてフルマラソンにチャレンジしたいと考えております。

今回はランニングフォームのコツも記載したのでランニングフォームに悩んでいる人は参考にしてもらえると嬉しいです。

ランニング記録

走行距離:16km
平均ペース:キロ5分40秒

履いたシューズはナイキエアズームテンポネクスト%

今日はジョグ+少しのペースアップ走もやろうと考えていたのでエアポッドのバネ感を楽しみながら走りたいと思ってナイキエアズームテンポネクスト%を履いて走りました。
5km目と6km目をペースアップして走りましたがエアポッドと合成プレートの反発性により気持ちよくペースアップ走ができました。
自分の体感でキロ4分50秒くらいで走ったつもりでしたが、5km目が4分33秒、6km目が4分35秒とそれぞれ15秒くらい早いペースで走れていました。これもナイキエアズームテンポネクスト%のすごいところですね。

今日のランニングで意識したこと

今日のランニングで意識したことはランニングフォームの維持です。特に意識したのは2点です。
1 体(姿勢)をまっすぐ伸ばす
2 太ももで走る意識を持つ

1 体(姿勢)をまっすぐ伸ばす 
 体(姿勢)をまっすぐ伸ばして走るのはとても重要です。なぜなら骨盤が前を向き足の運びがスムーズになるからです。僕はフォームを意識していなかった頃は猫背ぎみで骨盤が下がった状態で走っていまた。
 このため足の運びが悪くなっていたのと猫背で呼吸がスムーズにできたいなかったので疲れるのが早かったです。
 これを意識するようになってからは足の運びがスムーズになり、呼吸も楽になり、走ること自体が楽になりました。

2 太ももで走る意識を持つ
 これも重要なポイントだと思います。フォームを意識していなかった頃はふくらはぎの筋肉で走っていた感じです。ふくらはぎのように小さい筋肉で走っていると疲労を感じやすくケガや痛みが出やすかったです。
 これを改善するため太ももの筋肉で走るように意識しています。
 太ももの大きい筋肉であれば、ふくらはぎの小さい筋肉よりも持久力が断然あるからです。これを意識するようになってからは楽に走れるようになりました。また、ふくらはぎのケガや痛みもだいぶ減りました。

ランニングフォームを意識する前は6km〜7kmで疲れてしまい、10kmを走ることがきつかったですが、フォームを意識するようになってからは10km以上を普通に走れるようになってきました。
ランニングフォームの大切さを実感しましたね。

まとめ

・ナイキエアズームテンポネクスト%はスピード走に最適なシューズ。体感よりも早く走れています。
 また、ジョグスピードでもエアポッドの反発感を感じて楽しく走れます。

・ランニングフォームの重要性を再確認
 良いランニングフォームを意識すれば今より長い距離を走れたり、目標タイムを達成できるようになれます。良いフォームを身に付けて楽しく練習を継続しましょう。

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